アヤノ塗装はしっかりと補修を行った上で塗装を行います

塗装の目的は見た目だけはありません。お家の寿命を延ばす工事だからこそ、弊社は塗装だけでなく補修や防水も追求します

外壁・屋根の補修3つのこだわり

  • 01クラックをしっかり埋めてから塗装を行います。
  • 02補修できないものは交換します。
  • 03細かいクラックも放置しません。

01クラックをしっかり埋めてから塗装を行います。

クラックをしっかり埋めてから塗装を行います。
塗り替えを行う前に、クラックを補修してから塗装しないと、さらにひび割れが進み漏水の原因となります。シーリングなどでクラックを補修してから塗装を行います。クラックを補修せずに塗装することで、クラックが目立たなくなることで対応がさらに遅くなってしまうので雨漏れがひどくなる前にメンテナンスしておくことが必要です。

02補修できないものは交換します。

屋根、雨樋、雨戸、軒天井など劣化が激しく、補修だけではカバーできない場合は交換をご提案します。屋根など劣化していても、塗り替えを無理矢理行ってしまう会社もありますが、塗装だけをしても持たないという場合、弊社ではお客様に正直にお伝えします。

03細かいクラックも放置しません。

窓まわりや基礎の上の水切りの部分など細かいクラックが発生しやすい箇所は現地調査時に念入りにチェックし、細かいヒビも見逃さずに補修いたします。
こういう細かいヒビから水が入り込み、木を腐らせてシロアリが発生することがあります。そうなると建物全体が腐ってしまうことがあります。

よく発生する外壁・屋根の不具合

  • クラック

  • 付帯部

  • シーリングの割れ

  • 屋根の板金

代表的な痛みは4つ。まず外壁に出来る「クラック(ヒビ )」、塗膜劣化や乾燥を原因とします。また、外壁や窓枠に繋ぎとしての役割を持つ「シーリング」も経年劣化は避けられません。屋根であれば一番上に設置される「板金」、そして屋根を構成する付帯部(軒天や破風)にも劣化が現れます。どれも放っておくと雨漏りなどの被害の原因になりますが、普段気に留める機会が少ない箇所ばかりですので、定期的なメンテナンスが必要です。

台風被害であれば火災保険で直すことができます

種類によって内要に違いがありますが、台風によるお家の破損には火災保険が適用されます。お客様に用意して頂く申請書類のほか、「被害状況の写真」、「修理内容の見積書」が必要になるので担当者にお尋ね下さい。

実際の施工と料金をご紹介

横浜市港南区での外壁塗装実績を紹介!カラーシュミレーションでイメージ通りの仕上がりに

横浜市港南区のお客様のお家は、隣家の屋根材が台風で飛んできて外壁に傷がついてしまっていたことに悩まされておりました。塗装の前には損傷の状況を細かく確認し、「パテを埋める」、「新しいパーツに交換する」など、箇所に応じた対処を施す必要がございます。今回の施工は台風を原因とする損傷を理由とするため火災保険が適用されます。また、カラーシミュレーションを用い、屋根と壁は新しいお色に塗り直されました。

相模原市でシーリングの劣化、雨漏りを防ぐための補修工事

シーリングは外壁の繋ぎ目や窓枠などの隙間などに補填される材料、劣化が早いことが特徴です。お家自体が一見新しく見えていても「ひび割れ」、「隙間が空く」などの症状が確認でき、定期的なメンテナンスを怠ると雨漏りの原因になってしまいます。施工は既存のシーリングを除去した後、接着の役目を果たすプライマーを塗布、新しいシーリング剤を補填していく流れです。”ズサン”な施工は劣化を早める原因になるので繊細な技術が求められます。

「屋根棟板金」が痛んだら?屋根棟板金のシーリング補修

屋根棟板金は屋根材をつなぎ止める役割を持つ”屋根の要”とも呼べる部材です。劣化が進むと台風などで落下してしまう危険も持っていますが、普段の生活では劣化を確認できないことが難点です。屋根補修は下地に雨水を染み込ませないことが前提。屋根棟板金にシーリングで隙間からの浸水を予防し、さび止め塗装を行います。ただ塗装をするだけでなく、排水効果を持つ溝が塗料で塗り固められないよう、段階取りをつけて施工にあたる必要があります。

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