相模原市に根付く外壁塗装会社の全て

町田市・相模原市で塗装から補修までを請け負うアヤノ塗装です。

「日本一魅力あるまち さがみはら」をスローガンに掲げる神奈川県相模原市。この”魅力”とは、市民の住みやすさを指しています。

相模原市は数ある”ベッドタウン”の中でも”ならでは”の魅力を沢山もっています。

 

JR、小田急線、京王線などの鉄道が通っているため、都心へのアクセスの良さはほかベッドタウンと比較しても群を抜いています。

2014年には圏央道において相模原愛川IC~高尾山ICも開通し、近い将来にはリニアモーターカーの駅の設置も予定されているため、交通の便は年を追うごとに良くなっています。

市内にも大型商業施設が点在しているため日常生活での買い物に困ることもまずありません。

その一方で、山々の緑や相模湖をはじめとする湖、「アユ」や「ウグイ」の生息する河川などなど……都会近郊とは思えないほど豊かな自然に恵まれていることこそが相模原市の自慢でもあるでしょう。

 

相模原市は”家族の誰もが”住み良い暮らしを送ることができる魅力をたくさん有しており、家を構えるには”これ以上ない”条件の揃ったベッドタウンとして、これからも人気を集めていくことも予想されています。

相模原市に根付く外壁塗装会社の全て【1】

競合他社がひしめく相模原市で”誠実さ”を欠いていけない理由

家族で住まわれる戸建ての多い相模原市は、比例して内装業者や事業所も多く、競合が激しいエリアとしての特徴も持ちます。

 

弊社アヤノ塗装は、相模原市に根付く外壁塗装会社として「嘘や偽りのない正直な仕事」をモットーにしている会社です。

 

価格や質ではなく、弊社が何よりも”誠実さ”を大事にしている理由は外壁塗装の仕事自体に理由があります。

 

塗料を”塗る”仕事は、お客様にとってみれば、仕上がりだけみれば”良し悪し”の判別がつきにくい工事。このことは価格競争に勝つためであれば、施工の質を下げたり、必要な工程を省くことが容易であることをも意味しているのです。

 

外壁塗装の仕事の真価は仕事が終わったあとになって発覚します。塗料によって耐用年数こそ違いますが、施工にあたる職人の腕が伴っていないのであれば、お客様が外壁塗装に求められる機能は不完全なものとして終わってしまうのです。

 

特に昨今はゲリラ豪雨や大型台風が目立ち、お家を守る目的で外壁塗装をご依頼をされるお客様も増えております。

そのような状況の中、仕上がりの不十分が露呈したあと「異常気象だからしょうがない」と”手抜き工事”の言い訳を自然災害にスライドされてしまったら……必要のない外壁塗装を再度頼むことにだって繋がってしまうかもしれません。

 

もとより”質”や”価格”はセールスポイントではなく、当たり前の話でもあります。

弊社は社長自らが「一級塗装技能士」、「一級防水施工技能士(シーリング、ウレタンゴム系塗膜)」、「樹脂接着剤注入施工技能士」などなど……外壁塗装を施工するにあたり、必ずしも必要のない資格までも前のめりに取得しております。

 

これはお客様の多い相模原市において、専門業者のみならず、外注を専門とするブローカー業者までもが氾濫しているからです。

 

「嘘や偽りのない正直な仕事」とは職人の腕だけの話ではありません。お客様に提示する価格にも誠実であることを重要視しているのです。

 

地域に根付く外壁塗装会社は、お客様に寄り添った施工ができてこそです。専門知識が求められる仕事において、”誠実さ”をかいてしまっては外壁塗装会社と呼べないのではないでしょうか。

相模原市に根付く外壁塗装会社の全て【2】

施工事例:戸建てへの外壁塗装

これまで弊社が手掛けた、外壁塗装の施工事例をいくつかご紹介します。

弊社に施工をお願いするお客様のなかには、ご依頼のタイミングを失い、時間が経つに連れどんどん頼みづらくなり、劣化が目に見えて初めて依頼に踏み切られるお客様もいます。

 

たとえば、外壁の劣化であれば湿気と日陰を原因とする「苔の繁茂」や、汚れなどがわかりやすいですが、他にも「チョーキング現象」も劣化現象のひとつです。

 

 

外壁を触った時、白い粉が手に付着することから分かるショーキング現象は紫外線による塗膜の劣化の証しです。

放置しておくと、”ひび割れ”を起こすこともあるので、塗装を依頼するひとつの目安として捉えておきましょう。

 

また、外壁塗装飲みならず「外壁、内壁に関する補修」も得意とする弊社は、 「屋根」や「付帯部」、窓枠や外壁の”繋ぎ”としての「シーリング」それぞれの劣化に対する補修や塗装も行っております。

 

 

 

 

 

 

また、弊社には定期的なメンテナンスを目的とした外壁塗装をご依頼されるお客様もいらっしゃいます。

 

たとえば下写真のお家では外壁塗装に目立った劣化は見られなかったものの、外壁から突き出した屋根の裏「軒天(のきてん)」の破損を発覚することができました。

 

 

放っておくと、破損箇所より小動物が家に侵入、巣を作ってしまう危険を持っているため、損傷箇所を「重ね貼り」で修復した後に塗装を行う施工を行いました。

 

 

破損箇所の修復は外壁塗装会社の領域ではないように思われるかもしれません。

しかし、それぞれのご家庭に”安心”をお届けすることも外壁塗装会社の役割です。であれば、できる範囲でお家のメンテナンスや補修を行うことも弊社の大事な仕事です。

相模原市に根付く外壁塗装会社の全て【3】

施工事例:公共工事の歩道橋

弊社は、相模原市の住宅だけでなく公共工事も承っております。たとえば、こちらの「歩道橋」の塗装工事。

 

 

劣化には「サビ」、「落書き」などが目立ちます。また、階段に繁茂した「苔」は美観を損ねるだけでなく、利用者が横転する危険性も持っています。

 

 

対象物が歩道橋の場合、考えなくていけないのはそれぞれの箇所に応じた適切な施工方法と塗料の選択です。

 

サビを落とすためには、「剥離剤」を使用します。歩道橋には人体に害のある鉛入りの塗料が用いられているため「ケレンがけ」をしてしまうと通行人に危険が及んでしまうためです。錆止めを塗った後にも、耐候性の強い「フッ素樹脂塗料」を用いました。

 

階段にはスポーツ施設にも用いられる舗装材「カラー舗装」を敷き、転倒の可能性を少しでも軽減させる必要がありますし、落書きを許さない特殊な塗料「ケセルクリーン」も歩道橋の舗装では使用しました。相模原市で用いた事例は初かもしれません。

 

 

 

また、塗装でどうにもならない「穴」は……「溶接」をして完成になります。お家とは違う施工であっても、適切な知識を持って公共工事に挑むことができることは弊社の誇りでもあります。

相模原市に根付く外壁塗装会社の全て【4】

塗装の面から、地域住民を見守ることが弊社の仕事

弊社に外壁塗装をされるご依頼、ご依頼されるお客様も、住んでいらっしゃる住宅もそれぞれなのですから、ひとつとして同じ現場はありません。

 

お家の状態や環境は現場ごとに違いますし、お客様によっても”予算”なのか”お色”を大事にされるのか……それぞれ大事にするポイントは違います。

 

公共工事であれば、今回は歩道橋を紹介しましたが、子どもが通う「小学校」などの施工も承っております。

 

弊社は相模原市にある塗装会社でありますが、弊社が提供しているのは塗装だけではなく、塗装を通じた地域住民様への安心感です。

 

相模原市に根差した「頼れるまちの塗装屋さん」を目指して、今後も精進を続けて参ります。

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