壁のヒビの原因から修復方法まで、壁材ごとに確認

町田市・相模原市の屋根・外壁塗装会社、アヤノ塗装です。
弊社は塗装だけでなく様々な外壁、内壁に関する補修も承っております。

外壁はお家の外観を彩る他、お家を守る機能も持っておりますが、新築時の状態をずっと保てるわけではありません。

雨風や日光、紫外線などによって劣化が進んでいき、築年数が経過すればするほど、ダメージは蓄積されていきます。

劣化にも様々な種類を確認することができますが、今日はお客様の目から見ても劣化を確認することができる、

外壁の”ヒビ”に関し、「サイディング」と「モルタル」、一般的に外壁に使用される外壁素材ごとの違いにも触れ、理解を深めていきたいと思います。

外壁に「ヒビ」が入るメカニズム


経年劣化によるヒビ、まずはその原因を詳しくみていきましょう。

(1)まず、外壁のヒビは湿気と乾燥により「収縮」を繰り返すことに原因を確認することができます。
日光により乾燥した外壁は、”反り返る”、また素材によっては” 硬化収縮現象”を引き起こしやすいのです。
収縮をすることは、収縮をした分だけどこかに隙間が生じることを意味しています。
雨や湿気を含んだ後、乾燥をすることで隙間はどんどん広がっていき、その結果”ヒビ”として顕れるのです。

(2)また、振動によってもヒビは生じます。
わかりやすい例で言えば「地震」です。お家に大きな力が加わることは外壁に歪みを生じさせ”ヒビ”を生む原因になります。
地震などの大規模な振動でなくとも、「台風」や、お家の近くを走る車や電車の振動の負荷を長年受け続けることでもヒビは生じることになります。

(3)加え、外壁内に埋め込まれている金属類が腐食、膨張した結果にも内側からヒビが生じることが確認できます。

他、「不同沈下」や、「紫外線による塗膜の劣化」、酷い場合は施工時に生じた外壁の面の厚さの差などにもヒビの原因を見つけることが出来ますが…

これら、どれか1つが原因になると言うより、複合的に原因が折り重なり外壁に”ヒビ”が入るケースが多いです。

ヒビを放っておくとどうなってしまう?
最悪のケース「家が傾く」

以上、外壁のヒビの原因を紹介して参りましたが、それでは、外壁のヒビを放っておいてしまうと、どうなってしまうのでしょうか?

外壁のヒビは、お家の美観を損なうだけではありません。
今はヒビ自体が小さくとも、放置していることで、どんどん広がってきてしまうものなのです。

ヒビ割れを放置していることは、湿気や雨・汚れなどを壁内にまで侵入させることを許してしまっていることと同義でもあります。

それらの侵入を無視していることは外壁の腐食の原因となります。

それでも放置を続け、お家の躯体部分まで腐食が到達してしまうと……
考えたくもないことですが、「家自体が傾いてしまう」ことにも繋がってきてしまうのです。

サイディング素材外壁のヒビ


外壁のヒビの恐ろしさを理解していただいたところで、壁材ごとのヒビの特徴、そして補修方法を確認していきたいと思います。

まずは施工時間も短く、材料費や工費も安いことから現在流行っている壁材の1つ「サイディング材」です。
サイディングが「サイディングボード」とも呼ばれているのは、建物の骨組みに合わせ、貼り付けるように施工がなされるからであり、ボード間は「シーリング材」が敷かれております。

このサイディングボードはあらかじめ形が決まっているため、「窓」や「ベントキャップ」を取り付ける際には、その該当箇所だけを”切り抜いて枠に当てはめる”ようにして施工を進めていきます。

ですので、サイディング素材の外壁は場所によって耐久力に期待できない箇所があることが特徴です。
イレギュラーに切り抜かれた箇所の周りは経年劣化によりヒビ割れを起こしやすく、ヒビ割れの見た目も「割れる」と言った表現が近いかもしれません。

また、壁そのものと並行して、サイディング材の間に充填されている「シーリング材」のヒビ割れにも注意が必要です。

サイディングのヒビ、補修方法は?

それではサイディング材の外壁にヒビが入ってしまった場合の補修方法を見ていきましょう。

ヒビの程度にもよりますが、サイディング専用の塗料を塗ることが一番確実と言えます。
シーリング箇所に関しては、既存のものを取り払ってしまい、新しいシーリング材を充填する必要があります!

モルタル素材の外壁のヒビ


セメントと砂の混合剤からできるモルタル壁は、施工の手間より最近では使用が減少傾向にありますが、1980年代までは外壁の主流でした。

質感も良く、塗装のデザインの幅に定評のあるモルタル壁ですが、何よりの欠点は「ヒビ割れ」が起こりやすいことにあります。

それは上記に説明したヒビの原因の1つ、「外壁の伸縮」はモルタルが含む水分の量に左右されることが多く、”硬化収縮現象”を引き起こすのもモルタル素材の外壁であるからです。

モルタルのヒビは、髪の毛ほど細かいヒビ(ヘアークラック)に始まり、どんどんと拡大していくことに特徴があります。

モルタルのヒビ、補修方法は?

モルタル壁のヒビには、フィラー(下塗り材)を用いる補修が一般的です。

フィラーとは、細かな隙間や穴を埋める材料のことで、塗装の過程で下地の凹凸を平らにする際にも用います。

通常の塗料でヒビを埋めることも可能ですが、ひび割れの再発や拡大を抑制するにはゴムのような柔らかさを持つフィラーで修復するのが適切であるのです。

しかしながら、既存の外壁にあまりの劣化が見られた場合、部分的にフィラーで補修するだけでは追いつかない場合もございます。

ヒビは大小かかわらず、見つけた瞬間に補修を!
困った際には弊社にお話をお持ち寄せください!

いかがでしたでしゃうか?

外壁のヒビは放っておくと、記事の中でも触れた通り家の躯体にまで影響を及ぼし、外壁のヒビ補修だけでは済まなくなってしまうケースも実際に存在します。

見て見ぬふりをせずに、一度お家の外壁を改めて確認してみましょう。
その上で、万が一ヒビが確認できた場合……早めの補修を強くオススメいたします!

気になった方はまずは簡単にお話しをお聞かせ下さい。

大事なお家を雨風日光から守ってくれる外壁です。外壁の補修•メンテナンスなら是非ごアヤノ塗装をご活用ください!

弊社はお客様の「困った」に、すぐに駆け付けられる体制を整えております!

loading