ベランダは定期的にメンテナンスをしておかないと取り返しのつかないことになります。

外壁・屋根・ベランダの塗装・補修・防水のアヤノ塗装です。

 

ベランダが錆びてきた・・・

床に水が溜まって浮いている・・・

などベランダに関するご相談をよくいただきます。

例えばこの写真をみてください。

バルコニーの床が浸水している状況です。

踏むとベコベコしている状況です。

 

FRP層をめくってみると

下地の木材が腐っています。

 

階下を見てみるとドアをつたって床まで浸水しています。

こうなってしまうと

内装の補修費用までかかってきてしまいます。

フローリングは一部だけ変えてしまうと色が一部分だけ変わってしまうため

全面張り替えになることも。

そうするとベランダの補修のつもりが膨大な費用がかかってしまいます。

 

補修後のお写真はこちらです。

 

【何故こうなってしまうのか?】

結論から言うと長年の経年劣化です。

上記の写真は築17年です。

防水層が劣化することで少しずつ雨が浸透していきますが

メンテナンスをしないとその水が下地まで行き届いてしまい

腐食がさらに進みます。

 

【防ぐことはできるのか?】

10年〜15年ごとにベランダの床を防水塗装をし直すことで、

ここまでの劣化は防ぐことはできます。

 

【ベランダが雨漏れしてしまった場合はどんな補修が必要になる?】

雨漏れしている場合は、

防水層だけでなく、下地、並びに内装まで補修する必要があります。

冒頭に紹介したケースだとベランダ部分だけで20〜30万円かかってしまいます。

補修の流れとしては

旧防水層の撤去

下地の撤去

下地工事

FRP並びにトップコート塗装

となります。

戸建てのベランダ補修だと「FRP防水」が主となります。

 

【FRP防水ってなに?】

FRPとはそもそも繊維強化プラスチックのことです。

軽量かつ強靭で耐水性、耐食性、耐候性に優れており、

戸建ての多くに採用されています。

ですが、メンテナンスをしないと冒頭のケースのように浸水してしまいます。

FRPの塗り替えは5~7年に一度をおすすめしています。

 

最後に

家は、何か問題が起こってから対応策を考える

という風になりがちですが、何か起こってしまった時の補修コストは莫大になってしまいます。

例えば屋根も部分補修なら10万〜20万円で済むものが屋根の葺き替えとなることで100万円を大きく超えてしまうこともあります。

ベランダの補修ですと、下地から補修しても100万円を超えるようなことにはならないですが、メンテナンスでしたらもっとコストを抑えることができます。

長く住まれるお家だからこそ、

こまめにお手入れをされることをお勧めします。

弊社では作業完了書に数十枚〜100枚以上の写真を使い詳細にレポートさせていただきます。

家の状態を細かく把握していただき、次のメンテナンスに役立てていただけたらと思います。

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