町田市・相模原市のアヤノ塗装です。今回承ったお客様のお家は築15年、相模原市に構えられた一戸建てです。
建てられてからメンテナンスが行われなかった外壁・屋根は目に見える経年劣化を確認することができ、お客様もずっと気になっていたところ、弊社にお話をお持ち寄せ頂きました!
主だった箇所をいくつか説明すると、
補修対象箇所
(1)チョーキングの発生が確認できた
外壁が長年の雨風・日光にさらされ、触ると白い粉が出る状態のことをチョーキング現象と呼びます
(2)屋根の劣化がだいぶ見られた
(3)シーリングにも破断が見られた
(4)窓サッシのところからヒビ
などなどでしょうか。今回は劣化の補修の他、取り立ててお客様からのご要望がなかったので、塗装の色や細かな仕事は弊社の腕の見せ所でもあります!
施工の流れ
高圧洗浄を終えたあと、
外壁を上・中・下、2回に分けて塗装をしていきます。
同様にバルコニーも塗装、
屋根も劣化が進んでいたので塗装、トップライト回り・棟板金の補修施工も行っております。
屋根が終わったら軒天井を塗装していきます
ここら辺から細かいところに入っていきます軒樋・竪樋
雨戸
出窓
最後にバルコニーの防水施工、プライマーとウレタンを塗布し
完成です!ビフォーアフターをみればご覧の通り
【before】
【after】
経年劣化を防ぐのための塗装の他、お住まいになられている方の気分をも一新させるべくお家全体の仕上がりのお色までご提案させて頂きました。
外壁色はクリーム色、バルコニーの茶色がアクセント。重い色は下に置くことが基本なのですが、今回はレンガのような凹凸を持つバルコニー壁部分にアクセントとして茶色を塗布しました。