横浜市港南区の施工実績を紹介!
今回は横浜市港南区に住むお客様の実際の施工を紹介していきたいと思います。
ご依頼の経緯は、去年の10月ごろにきた大きな台風で隣の家が老朽化してたため屋根材が飛んできたそう。
その際に飛んできた屋根材で外壁には沢山の傷がついてしまっていました。
実際塗装前に確認すると、確かに屋根材が飛んだんだろうな…。というのがわかるほど外壁に跡や傷が…
またお客様に火災保険が適応することを話したら、適応することに驚いていました。
実は、火災保険は台風などで修繕する場合は外壁塗装の保険が適応されます。
また豪雪などで雨どいが壊れた場合なども、同様に適用されるので知らない方はぜひ利用してみてください。
今回は外壁だけでなく、雨どいなどもは破損しており取り替えが必要な状態でした…。
ご依頼主様によると台風が過ぎてから補修や外壁の塗装あをするかしばらく悩んだが、3月にやることに決断したそうです。
施工前に外壁をカラーシュミレーターでイメージできます!
施工前に今回はご依頼主様がイメージカラーを変えたいというご要望があったのでカラーシュミレーションソフトを使用してもらい、外壁の色を決めてもらいました!
実際にシュミレーションしてもらったのがこちら
横浜市南区のご依頼施工前の状態は?
まずは、家全体の状態を確認していきます。
今回のお家は築20年のお家でしたが、10年に1度塗り替えをしていたとのことで、台風の被害があった箇所以外では問題は見当たりませんでした。
台風で被害にあった箇所がこちら
結構深く傷が付いてしまっていますね…
一つ一つの傷は小さいですが、広範囲にわたって傷が付いていました。
台風で損傷した箇所や全体の状態が確認できたら、塗装や修繕の前にまずは高圧洗浄機汚れを落とすところから始めます。
全体の洗浄が終わったら台風で損傷してしまった外壁箇所をパテで修繕していきます。
修繕前
パテでえぐれてしまっている部分を埋めるように修繕していきます。
修繕前
修繕後
修繕前
修繕後
一通り損傷している部分をパテで埋めたら塗装に移ります。
外壁の修繕をしたら、こちらも台風の被害で損傷していた軒樋部分を新しいものに交換していきます。
損傷箇所を修繕したら、外壁ジョイントシーリング撤去をし、改めて施工します。
修繕などが終わったら、いよいよ塗装に移ります。まずは屋根から、下塗り、中塗り、上塗り塗装をすれば完了です。
赤い屋根からグレーの屋根になりました。
屋根が終わったら外壁の塗装に移ります。屋根の塗装と同じく、下塗り、中塗り、上塗りをしたら完了です。
屋根軒天井はまず、サビや汚れを落とすケレン施工をしてから塗装していきます。
軒樋や竪樋、エアコンカバー、雨戸も同じくケレン施工をしたのち塗装していきます。
今回はバルコニーもウレタン塗装を施していきます。
今回は門塀も塗り替えるとのことだったので、こちらも下塗り、中塗り、上塗りをし丁寧に仕上げていけば完了です。
これで全体の塗装が終わりました。
横浜市南区のご依頼施工後
屋根before
after
外壁before
after
軒天before
after
雨戸before
after
バルコニーbefore
after
門塀before
after
全体before
after
これからの7月〜9月までの季節は台風がとても増えるので、以前に台風の被害にあったお家は被害が広がらないように早めの修繕をおすすめします。
被害が出たまま放っておいてしまうとさらなる被害や、雨漏りなどの原因に繋がってしまうので迷っている方は一度今の状態をしっかり専門知識がある業者に点検してもらいましょう!